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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-04-16 第201回国会 衆議院 本会議 第19号

次に、国公法改正案についてです。  本案は、国家公務員高齢期職員の活用を図り、年金受給年齢との接続のため、六十歳の定年を段階的に六十五歳へと引き上げるとしています。  六十歳を超える職員給与を七割に引き下げるとしていますが、政府給与七割の根拠としている厚労省調査は、再雇用が八割を占めるデータをもとにしています。

塩川鉄也

2014-04-24 第186回国会 参議院 総務委員会 第17号

江崎孝君 今大臣おっしゃったとおり、平成十九年、二〇〇七年の国公法改正案が先に先行して、その後、地公法の改正案が解散等々で、まあこれは部長のお話もありました、そうなったんですね。ですから、まず国公法が成立をしたときの状況をいま一度振り返ってみる必要が私はあると思います。  なぜこの能力実績主義人事評価制度が入ってきたかというと、二〇〇一年の十二月に公務員制度改革大綱が閣議決定されます。

江崎孝

2013-11-28 第185回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

このような観点からすれば、今回の国公法改正案は、採用試験に関する事務について、人事院の権限を一定程度削減し、採用試験により確保すべき人材に関する事項について政令で定めるものとしつつ、この政令を定めるに当たっては、人事院の意見を聞くこととしているわけですが、この制度については重たい意味が持たされるべきであろうと考えます。  

下井康史

2007-05-15 第166回国会 衆議院 本会議 第30号

地方公務員法改正案については人事委員会の関与を検討しながら、国公法改正案では人事院が排除されています。なぜ第三者機関である人事院を排除するのか、そのことによって中立公正が保たれるのか、大変疑問です。渡辺大臣、いかがでしょうか。  天下りの背景には、採用時から特権化されているキャリア制度があります。キャリア官僚事務次官候補を除いて定年前にやめていく早期退職慣行をどう改めるのでしょうか。

菅野哲雄

2004-03-08 第159回国会 参議院 決算委員会 第3号

それで人事院総裁に、ちょっと話がそれますけれども、今公務員制度改革大綱がもうできてから随分、なかなか、今国会国公法改正案が出てくるかと思ったら出てこないですよね。公務員制度改革大綱というのがまとめられました、政府の責任で。これはさっきの天下り、これは人事院営利企業はチェックしています、非営利特殊法人とかあるいは財団法人はチェックしていないという話がありました。

松井孝治

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